これはボランティアな仕事でした。
ダラムサラのチベット亡命政府教育省から
依頼され、
教科書や読本に用いるフォントを作成しました。
活字書体のフォントは有料・無料含め以前からあったのですが、
ダラムサラの学校で教えている手書き書体のものは無かったのです。
三書体作り提供しそののち作成ツールを入れたPCを送りました。
その頃Mac使いから「最新版には手書き書体が入った」との情報がありましたが、
ダラムサラにはどの書体を使うかということにこだわりがあるようで、
私の作ったフォントで何十冊か読本を作ったそうです。
以前は字の上手な人が手書きして写真製版していたそうです。 読本作成の効率がとても向上し新たなボトルネックは挿絵作りになったようです。
オリジナルなフォントを作りたい、ということがありましたらお手伝いできます。
ダラムサラのチベット亡命政府教育省配下の Sambhota から知人を介した要請があり、 子供たちの教育用テキストに使用するための「ウメ(手書き書体)」フォントを開発しました。
教育関係をはみ出して多くの出版にも使っていただけたようです。 長らくサンボタ(Sambhota)の公式サイトで公式フォントとして紹介・配布されていましたが、 今はそのページはなくなっています
※現在は Debian/Ubuntu等の公式リポジトリにて fonts-sambhota-tsugring, fonts-sambhota-yigchung としてShin-ichiro Dezawaの名で登録されています。
依頼を仲介してくださった故 久保隆さんに感謝いたします。
おかげで死んでも残るものを残せました。
まさかDebianに載ってるとは思わなかった。